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K12とプロバイオティクスについて
毎日、歯磨きをしても、なんだかお口のニオイが気になる…。そのお悩み、もしかしたらお口の中の細菌バランスが原因かもしれません。実は、腸内と同じように口腔内にも、お口の健康を保つ善玉菌と、健康を阻害する悪玉菌が存在し、常に勢力争いを繰り広げています。この細菌バランスを整えることが、虫歯や口臭のない健やかなお口へとつながるのです。
そこでおすすめしたいのが、お口の善玉菌を補給する「口腔内プロバイオティクス」という新発想のオーラルケア。この製品は、世界中の研究者が注目する善玉菌「Streptococcus salivarius K12(唾液連鎖球菌)」を配合しています。
この「K12菌」は、2003年のハーバード大学やニュージーランドのオタゴ大学の研究で、口臭を引き起こしにくい人のお口にのみ存在することが発見されました。さらに、有害な悪玉菌の増殖を阻害する、口内では唯一の善玉菌であることが判明している、まさに救世主のような存在です。
タブレットを1日1粒なめるだけの手軽さで、お口の中に善玉菌を増やし、口内フローラを健康な状態へと導きます。化学的な成分は使わず、天然由来の善玉菌の力で根本からお口の健康をケア。歯磨きでは届かない舌の奥や歯周ポケットにまで善玉菌が行き渡り、悪玉菌の増殖を抑え込みます。
もう、お口のニオイやネバつきに悩まされるずに清潔で爽やかな息、そして健康的な口腔環境で、オーラルケア習慣を始めてみませんか。

治療医学から予防医学へ
抗生物質で「菌を殺す」治療から、口内環境を「育てる」予防へ。これからのオーラルケアは、根本からのアプローチに変わります。
従来の口臭・歯周病ケアでは、抗生物質などで口内の細菌をすべて殺す治療が主流でした。しかし、この方法には、善玉菌まで失われ、かえって口内環境のバランスが崩れてしまう「菌交代症」のリスクが潜んでいます。

そこで注目されているのが、副作用の心配がない安心の予防法「プロバイオティクス」です。プロバイオティクスとは、乳酸菌などの有益な菌を摂取することで、口内の善玉菌を優勢にし、自ら健やかな環境を保つという考え方。悪玉菌をただ殺すのではなく、口内フローラを理想的なバランスへと導きます。
もう、対症療法で悩む必要はありません。プロバイオティクスで、口内環境の根本から見直し、自信あふれる毎日を手に入れませんか?未来の健康を見据えた新しいオーラルケアを、ぜひ始めてみてください。
お召し上がり方
食べやすいように、ペパーミント風味のOD錠(口腔内崩壊錠)に仕上げておりますので、1日1粒を目安に、おやすみ前の歯磨き等日常の口腔ケアの後に、噛まずに舌の上で転がしながらゆっくり溶かしてお召し上がり下さい。ご年配の方などは、喉に詰まらせないようにご注意下さい。合成保存料、着色料等は一切使用しておりませんのでご安心下さい。
原材料名
イソマルトオリゴ糖粉あめ(国内製造)、乳酸菌混合末(マルトデキストリン、唾液連鎖球菌K12、ラクチトール)/結晶セルロース、グルコン酸亜鉛、香料、トレハロース、ステアリン酸マグネシウム、微粒二酸化ケイ素(原材料の一部に乳成分を含む)
【商品名】プロバイオティクスK12
【内容量】26.85g(895mg×30粒)